こんにちは!R+house徳島北店の坂東です。
今回は耐震等級についてのお話しです。
地震大国日本。政府の地震調査委員会は2022年1月、南海トラフ巨大地震の40年以内の発生確率を「90%程度」としました。
マイホームは幸せな生活を彩るだけではなく、私たちの命を守る役割も担っています。
そこで今回は家の強さを示す指標「耐震等級」についてお話をしたいと思います。
今回は耐震等級についてのお話しです。
地震大国日本。政府の地震調査委員会は2022年1月、南海トラフ巨大地震の40年以内の発生確率を「90%程度」としました。
マイホームは幸せな生活を彩るだけではなく、私たちの命を守る役割も担っています。
そこで今回は家の強さを示す指標「耐震等級」についてお話をしたいと思います。
耐震等級とは?
耐震等級とは地震に対する家の強さを示す指標で1~3等級まであります。
【耐震等級1】
建築基準法の耐震性を満たす水準。別の言い方をすると建物に備わっているべき最低限の耐震性能を満たしていることを示している基準。
【耐震等級2】
耐震等級1の1.25倍の地震に耐えられる水準。災害時に避難所等となる学校や公共施設は耐震等級2以上の強度を持つことが定められています。
【耐震等級3】
耐震等級1の1.5倍の地震に耐えられる水準。災害時に救援、復興の拠点となる消防署、警察などは耐震等級3で建設されています。
【耐震等級1】
建築基準法の耐震性を満たす水準。別の言い方をすると建物に備わっているべき最低限の耐震性能を満たしていることを示している基準。
【耐震等級2】
耐震等級1の1.25倍の地震に耐えられる水準。災害時に避難所等となる学校や公共施設は耐震等級2以上の強度を持つことが定められています。
【耐震等級3】
耐震等級1の1.5倍の地震に耐えられる水準。災害時に救援、復興の拠点となる消防署、警察などは耐震等級3で建設されています。
耐震性を厳密にチェック
建築基準法では耐震等級1を満たしていれば建設することが認められているわけですが、
最初に述べたように近い将来大地震がくると言われている現状において、みなさんは少しでも安心して住まうことができる住宅を望まれるのではないでしょうか。
最初に述べたように近い将来大地震がくると言われている現状において、みなさんは少しでも安心して住まうことができる住宅を望まれるのではないでしょうか。
最後に
R+house徳島北店では許容応力度計算による耐震等級3を標準とし、耐震性を様々な角度から厳密にチェックいたします。
もっと詳しく聞いてみたい!と、言う方はぜひご担当者へお声掛けください!
もっと詳しく聞いてみたい!と、言う方はぜひご担当者へお声掛けください!
R+house徳島北店では、お客様のお家づくりのお手伝いを精一杯サポートさせて頂きます。
お家づくりが「まだまだ」の方も、「そろそろ」の方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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