建築費を抑えられる仕組み
中間業者をなくして大幅な建築費ダウン
高品質の住宅を手の届く価格で建てられるのがR+house最大の魅力です。
それを可能にしているの理由の1つに建築費を大きく左右する部材のコストダウンがあります。
メーカーに直接発注する部材先払いシステムによって、中間業者の費用、人件費、倉庫維持費などのコストをカットし、仕入れ価格を大幅に削減しています。
また、耐久性が高く長く使用できる材料を採用しているので、暮らし始めてからのメンテナンスコストの削減が期待できます。
無駄をカット、工期を短縮する合理的な標準ルール
建築費ダウンのもう1つの理由は工期と設計の工夫です。
設計上で間取りや部材寸法・仕様などに一定のルールを設けています。それによって材料のムダがなくなり、作業工程もシンプルになって人件費削減・工期短縮につながります。
日本の木造住宅には、モジュールと呼ばれる建築材料の共通寸法が存在するため、できるだけ材料の寸法のままで使えるような建物寸法にすると合理的に家づくりができます。
R+houseではこのモジュールを有効活用して賢くコストダウンを行っています。
天井高さが2.3mの家と2.4mの家は、どちらが高くつくでしょうか?
一見、サイズの小さい2.3mの家の方が安そうですが、実は2.3mの方が費用がかかります。これがR+houseの天井高さが2.4mと決まっている理由です。