快適なお家は、住まう人の暮らしを豊かにします。R+houseは未来基準の断熱・気密・耐震性能の的確な数値を担保します。そのうえ、パッシブ設計を基本に家づくりをおこない、暑さ・寒さを家の中にいれません。
夏は涼しく、冬は暖かい、いつでも快適に過ごすことができるR+houseのお家です。
快適な家の3条件って?
快適な暮らしを実現するには、重要なポイントがいくつかあります。その中でも「断熱」「気密」「計画換気」すべてがそろってはじめて快適な家を実現することが可能です。
UA値0.5以下の高断熱
「夏は涼しく、冬は暖かい。暖冷房費を抑えた快適な暮らし」の実現。さらに家じゅうの温度差がほぼなく、どこにいても快適な家が理想です。そのためにも室内の熱を逃がさない工夫= 高い断熱性能が必要です。
断熱性能に不可欠なUA値とは?
住宅の断熱性能は「UA値」という指標で表されます。この数値が小さければ小さいほど、断熱効果の高い家づくりが実現できます。
現在、徳島の断熱の基準はUA値0.87という数値ですが、R+house徳島北は未来基準の0.5以下という数値、高断熱な家であることがわかります。
高気密な家の秘密は換気にあった?!
低気密の家は危険、さまざまなリスク
・室内が冬寒く、夏暑い
・光熱費が高くなる
・十分な換気が行われない。その結果、家が傷みやすくなります
計画通りの換気を行うためには高い気密性能が必須。なので、R+house徳島北は全棟気密測定を実施しています。
気密性をはかるC値って?
住宅の気密性能は「C値」という指標で表されます。C値は床面積1㎡あたりの隙間面積(㎠)で示され、数値がゼロに近いほど隙間の小さい「高気密」の家ということです。
日本の目標は5.0(㎠/㎡)ですが、R+house徳島北の標準は0.5(㎠/㎡)以下と、非常に高気密な住宅を提供します。
計画換気で新鮮な空気を室内へ
「快適な暮らし」を実現するためには、空気の流れる道筋を明確にし、必要な量の新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を排出する「計画換気」が有効です。
計画換気が出来ていないお家のリスク
・汚染物質や臭いなどが室内に残ってしまう
・新鮮な空気が室内に入りにくい
・室内が結露しやすくなる
第1種換気と第3種換気の違い
R+house徳島北では、標準はメンテナンス・コストなどの事を考え、第3種ダクト式24時間換気システム
【ルフロ400(日本住環境)】を採用しております。お客様のご要望に合わせて、第1種換気を使用することもございます。
詳しくは家づくりアドバイザーまでご確認ください。
家じゅうをくまなく換気することで、結露やカビの原因となる湿気も排出します。高断熱高気密住宅のメリットを最大限に活かすことができるのです。