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注文住宅における間取り設計の注意点とは?徳島市で住みやすい家づくりのポイントも解説

家づくりノウハウ
公開日:2024.05.17
最終更新日:2024.05.17
R+house徳島北(ブリーズハウジング)の家づくり写真
R+house徳島北(ブリーズハウジング)の家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2024.05.17
最終更新日:2024.05.17

注文住宅における間取り設計の注意点とは?徳島市で住みやすい家づくりのポイントも解説

大きな窓がある吹き抜けの明るいLDK
注文住宅の設計をする際に重要となるのが間取りです。家の間取りは、大きく分けると「ぶどう型」と「りんご型」の2種類。なかでも最近は、「りんご型」にトレンドが移りつつあるといわれています。この記事では、りんご型の間取りの特徴やメリット、設計面での注意点を紹介していきます。りんご型の間取りで建てた注文住宅の施工事例も紹介しますので、家づくりをお考えの方はチェックしてみてください。

目 次

注文住宅の間取りにはどんな種類があるの?

住宅図面
注文住宅の間取りは、「りんご型」と「ぶどう型」に大別されます。一般的には聞き慣れない名前ですが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか?ここからは、りんご型、ぶどう型それぞれの特徴を紹介していきましょう。

りんご型の間取り

りんご型の間取りとは、廊下を作らずに、間仕切り壁を上手く利用した「ひとつながりの空間」を意識した間取りのこと。コンパクトサイズの家でも空間を広く使えることから、最近の家づくりのトレンドといわれています。りんご型の間取りにすると、無駄な廊下や圧迫感のある壁がないため、同じ床面積でも居住空間が広く感じられるといった特徴も。

ぶどう型の間取り

ぶどう型の間取りとは、空間を仕切って部屋を多く作り、各部屋を廊下で繋げた間取りのこと。これまで日本の住宅で一般的とされていた間取りです。家全体をひとつの「房」として、廊下を「枝」、各部屋を「実」に例えていることから、ぶどう型といわれています。

おすすめの間取りはりんご型!メリットってどんなところ?

「メリット」と書かれた積み木
りんご型にはどんなメリットがあるのでしょうか?ここからは、りんご型の間取りのメリットを紹介していきます。

空き部屋の心配がない

りんご型のメリットといえば、前述した通り、同じ床面積でも居住空間が広く感じられるところです。部屋を細かく仕切っていないため、ライフスタイルや子どもの成長に合わせて部屋をカスタマイズでき、空間の使い道も変えられます。
例えば、子どもが幼いうちは広い空間として使用し、大きくなったら間仕切り家具などで仕切れば独立した空間を作れます。さらにプライバシーの確保が必要な年齢の場合は、カーテンや建具、簡易的な壁などを使って個室化するのがおすすめです。空き部屋がないため、将来的にも無駄なく部屋を有効活用できます。

家族の繋がりを感じられる

りんご型の間取りは、リビングやキッチン、子ども部屋など横にも縦にも空間が繋がっているのが特徴。仕切りとなる壁がないことで、より家族の存在や繋がりを感じられます。
子どもが自分の部屋で遊んでいても、料理の匂いや家族の物音を感じられ、“同じ空間にいる”という安心感も生まれやすいでしょう。また、家族が何をしているか分かるので、安全面にも配慮した住宅ともいえます。

>>平屋を建てる場合の間取りのコツは?徳島市のおすすめエリアなど詳しくはこちら

りんご型の間取りで設計するときの注意点とは

要点を解説する茶色のジャケット着用の男性
空間を広く使えて将来的にも有効活用できるため、いいとこ取りと思えるりんご型住宅ですが、設計する際には注意すべき点もあります。ここからは、りんご型住宅を設計する際の注意点を紹介していきましょう。

断熱性・気密性

りんご型の間取りは、部屋を仕切る壁がない分、部屋ごとに温度や湿度を調節できません。空気の性質により、暖かい空気は天井付近に溜まり、隙間があれば外に漏れてしまいます。また、気圧により冷気が隙間から入ってきて足元に溜まりやすくなります。
このように、断熱性・気密性を確保していない家をりんご型の間取りにすると、夏は暑く、冬は寒い家になってしまう恐れがあるのです。断熱性能・気密性能を高めることで、エアコンが1~2台で済み、家中が快適な一定の温度に保たれます。
徳島市は、年間気温平均が16.8℃と温暖な気候が特徴の土地です。夏の暑さは厳しく、8月の最高気温の平年値は32.3℃。年間を通して快適な温度で過ごすためには、断熱性・気密性に優れた住宅である必要があるでしょう。

>>高断熱・高気密住宅の目的と徳島市で建てるメリットとは?詳しくはこちら

生活動線や家事動線

「キッチンからランドリールームが遠くて朝の洗濯が大変」「リビングを通って脱衣所に行かないといけないので、外の汚れが家の中に持ち込まれる」など、家を建てた後になって生活動線や家事動線で不便を感じることがあります。仕切りのないりんご型ならではの悩みが出てくることもあるでしょう。
そのため、朝起きてから寝るまでの家族の行動パターンを考えて間取りを決めることが重要です。忙しい時間帯に混雑する動線になっていないか、家事がしやすいかなどを想定して、間取りを工夫しましょう。

収納スペース

居住空間を広くするために収納スペースを削ってしまったという例があります。そういった場合、結局物が溢れて部屋の中に収納ボックスや家具などを置き、空間が狭くなってしまうことも。間取りを設計する上で、収納スペースの確保は重要なポイント。もちろん新しい家に合わせて物を減らす工夫も大切でしょう。しかし、生活していくうえで必要な収納の確保は必須です。また、物の出し入れがしやすいか、サイズが合うかどうかも大切。家族が暮らすのに必要な収納がどれだけあればいいのか、動線がスムーズかなどを考えて間取りを決めましょう。

コンセントやスイッチの配線計画

コンセントや照明スイッチは、些細な問題に感じますが、いざ住み始めると生活のしやすさに大きく差が出てくる問題です。家電に使うコンセントが足りない、コンセントの位置がおかしいなどのストレスを感じないために、家電の配置や生活動線に沿って配線計画を立てるようにしましょう。

音の発生源と位置

りんご型の間取りの悩みといえば、音の問題が挙げられます。家族との繋がりを感じられる分、生活音や家事の音が家族間のストレスになってしまうことがあります。テレビや家電など、音の発生する場所に寝室やリビングなどが面していないかなど、間取りを設計する際は、音の発生源との位置に注意しましょう。

>>徳島市周辺エリアで注文住宅の予算を抑えるには?詳しくはこちら

りんご型の間取りの施工事例をチェックしてみよう!

実際にりんご型の間取りで建てた注文住宅はどのような家なのでしょうか?ここからは、りんご型の間取りの施工事例をチェックしていきましょう。

吹き抜けで解放感たっぷり!家族が繋がる居心地のいい家


吹き抜けのあるリビング

小上がりの畳と吹き抜けで、家族がつながる居心地のいい家
こちらの住宅は、階段部分も含めて大きな吹き抜けにしたことで、1階が明るく解放感たっぷりの空間に。床や柱からは木のぬくもりが感じられ、家具もウッドテイストにしたことで統一感のあるインテリアです。2階へと続く階段は、オープン形状の鉄骨にしたことで圧迫感を排除。柔らかな空間のポイントにもなっています。

家事動線に配慮したキッチン

家事動線にも配慮されたオリジナルキッチン
住まいの中心となるキッチンスペースには、広々としたカウンターキッチンを。料理をしながら1階が見渡せ、2階の気配も感じられます。照明や色合いなども細かく計画し、優しく上品な空間を演出。キッチンの裏側には、大容量の収納を設けています。洗濯を干してそのまま片付けられるので、散らかったスペースを作らずに済みます。

使いやすい洗面所

いつでも使いやすい造作洗面
モザイクタイルがお洒落な洗面台は玄関の裏側に配置し、帰宅後すぐに手洗いができます。家事にも使いやすく、汚れを家の中に持ち込まない工夫が施されています。

>>施工事例「小上がりの畳と吹き抜けで、家族がつながる居心地のいい家」について詳しくはこちら

徳島市で注文住宅を建てる際は、株式会社ブリーズハウジングへお任せください!

グレーの外壁に植栽が映える外観
注文住宅を建てる際に重要なポイントのひとつである間取り。りんご型の間取りは、家族の繋がりを感じられて、将来的にも空間を有効利用できるため人気です。
株式会社ブリーズハウジングは、お客様のライフスタイルや価値観に寄り添い、理想の住まいを実現します。弊社が目指すのは、高性能でコストパフォーマンスの高いオーダーメイドハウスです。もちろん、建てた後のサポートも充実していますのでご安心ください!徳島市で注文住宅をお考えの方はぜひ一度、株式会社ブリーズハウジングへご相談ください。
#徳島県徳島市#注文住宅 #新築 #家づくりの基礎知識 #間取り #設計 #デザイン #事例紹介

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強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

高性能住宅でより充実した住宅計画に

補助金と資金計画で お得な家づくり

新築住宅において、住宅ローン減税や補助金等はいろいろな種類があります。各制度をうまく利用することでより充実した住宅計画にすることができる場合もあります。
また、FP診断を通して住宅ローン減税で13年間の間にいくら減税をうけることができるのか等の計算も簡単に行うことができます。
長期優良住宅(ZEH)の性能をゆうに超える高性能住宅

高断熱・高気密の高性能住宅

家づくりを考えたとき、家を建てるために必要なイニシャルコストは気にするものの、ランニングコストについては意識していない方が多くいらっしゃいます。家づくりにおけるランニングコストにはさまざまなものがありますが、代表的なものが冷暖房にかかるコストです。理想の注文住宅を建てたものの、夏は暑く冬は寒いため、冷暖房のための電気代が高くついてしまうという話は珍しくありません。
こうした問題を解消するのが、高気密・高断熱の家です。気密性・断熱性を高めることで、冷暖房の効率が上がって年間のコストが下がるほか、住まいの耐久性を高めて寿命を延ばすというメリットもあります。さらに、屋内の温度変化を減らすことで、ヒートショック現象などのリスクを抑え、家族の健康にもつながるのです。
R+house徳島北がご提供しているのは、「長期優良住宅(ZEH相当の水準)」をはるかに上回るほどの高気密・高断熱で家族を守る住まいです。
アフターサポート

安心のサポート

R+houseは建設中・建てた後のサポートも充実しています。
あなたの大切なおうちを守るため、R+houseは長期にわたってサポートを続けます!

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