断熱材の必要性と断熱工法を知ろう!
断熱材とは建築資材の1つで、熱の伝わりを絶つ(遮熱する)材料のことです。断熱材は目立たない存在ですが、快適な暮らしをする上で大切な役割があります。ここでは、断熱材の必要性と断熱材の施工方法についてご説明します。
断熱材の必要性とは?
断熱性が低い住宅の場合、夏の暑さや冬の寒さが室内に伝わりやすいため、室内を適温に保てません。その対策として、壁や屋根、床下などに遮熱効果が高い断熱材を施工し、外気の伝わりを防ぐ必要があるのです。断熱対策をすると、冷暖房効率もよくなり光熱費を削減できるメリットもあります。
>断熱性の低い住宅に発生するリスクとは?詳しくはこちら
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断熱工法には2種類!外張り断熱と充填断熱
外張り断熱は、家の基礎部分や外壁・屋根に断熱材効果のある建材を施工することで、建物の構造ごと覆う工法になります。一方、充填断熱は、柱や壁の間に断熱材を充填させる方法です。
充填式断熱も2種類!敷き詰め方式と吹き付け方式
充填断熱工法にも、2種類あります。
敷き詰め方式とはシート状にした断熱材を柱や壁の間に隙間なく敷き詰める方法です。もう1つの吹き付け断熱は、発泡プラスチック系の断熱材を、専用の機械で直接吹き付けて発泡させて充填させる方法です。
>>基礎断熱とは?床断熱との違いとメリット・デメリットや種類、徳島市のUA値もご紹介
敷き詰め方式とはシート状にした断熱材を柱や壁の間に隙間なく敷き詰める方法です。もう1つの吹き付け断熱は、発泡プラスチック系の断熱材を、専用の機械で直接吹き付けて発泡させて充填させる方法です。
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断熱材10選の比較一覧表
断熱材には多くの種類がありますが、ここでは住宅で使用される断熱材のうち10種類を厳選してご紹介します。
断熱材を選ぶときには熱伝導率「単位:W/(m・K)」を参考にしましょう。熱伝導率は熱の伝わりやすさを表し、値が低いほど断熱性能に優れた断熱材となります。
断熱材を選ぶときには熱伝導率「単位:W/(m・K)」を参考にしましょう。熱伝導率は熱の伝わりやすさを表し、値が低いほど断熱性能に優れた断熱材となります。
無機繊維系の断熱材
鉱物などの原料を微細な繊維状にしてできた断熱材を「無機繊維系」といいます。
グラスウール
熱伝導率W/(m・K):0.036~0.05
特徴:
・難燃性である
・防音性がある
・価格が安く広く普及
グラスウールは断熱材の中では安価で、広く施工されている断熱材です。原料のほとんどが資源ごみのリサイクルガラスを再生しているため、環境にやさしい素材です。グラスウールは、非常に細いガラス繊維が密に絡み合うことで空気の層を構成し、優れた断熱性能を発揮します。さらに、原料が不燃性の鉱物なので耐火性が高く、吸音性があるため防音効果が期待できます。
特徴:
・難燃性である
・防音性がある
・価格が安く広く普及
グラスウールは断熱材の中では安価で、広く施工されている断熱材です。原料のほとんどが資源ごみのリサイクルガラスを再生しているため、環境にやさしい素材です。グラスウールは、非常に細いガラス繊維が密に絡み合うことで空気の層を構成し、優れた断熱性能を発揮します。さらに、原料が不燃性の鉱物なので耐火性が高く、吸音性があるため防音効果が期待できます。
ロックウール
熱伝導率W/(m・K):0.036~0.038
特徴:
・難燃性である
・撥水性が高い
ロックウールは、玄武岩や鉄を生産する際に副産物「高炉スラグ」といった鉱物材料を繊維状にした断熱材です。吸音性と耐火性、撥水性が高いこともメリット。価格もグラスウールを同様に安価です。
特徴:
・難燃性である
・撥水性が高い
ロックウールは、玄武岩や鉄を生産する際に副産物「高炉スラグ」といった鉱物材料を繊維状にした断熱材です。吸音性と耐火性、撥水性が高いこともメリット。価格もグラスウールを同様に安価です。
天然素材系の断熱材
シックハウス症候群などにも効果がある「天然素材系」の断熱材の中からは、羊毛断熱材(ウールブレス)と炭化コルク(コルダン)をご紹介します。
羊毛断熱材(ウールブレス)
熱伝導率W/(m・K):0.040~0.044
特徴:
・防虫効果がある
・調湿性が高い
・吸音性が高い
羊毛断熱材(ウールブレス)はウール(羊の毛)からできた断熱材です。ウールは調湿機能があるため、内部結露が生じにくい素材となります。ウールは火が着いても火源を取り除けば自然に鎮火する耐火性をもつ繊維です。
撥水性も高く、耐久性も優れているため経年劣化も少ない傾向にあります。人体に有害なホルムアルデヒドを吸着する働きもあるため、家族の健康を重視する人には魅力的でしょう。ただし、価格は高価です。
特徴:
・防虫効果がある
・調湿性が高い
・吸音性が高い
羊毛断熱材(ウールブレス)はウール(羊の毛)からできた断熱材です。ウールは調湿機能があるため、内部結露が生じにくい素材となります。ウールは火が着いても火源を取り除けば自然に鎮火する耐火性をもつ繊維です。
撥水性も高く、耐久性も優れているため経年劣化も少ない傾向にあります。人体に有害なホルムアルデヒドを吸着する働きもあるため、家族の健康を重視する人には魅力的でしょう。ただし、価格は高価です。
炭化コルク(コルダン)
熱伝導率W/(m・K):0.037~0.045
特徴:
・防虫効果がある
・調湿機能がある
・耐腐食性能が高い
炭化コルク(コルダン)は、コルクを炭化させることで、断熱力を強化させた断熱材です。住宅の断熱材の他、食品工場や冷凍冷蔵庫の断熱材としても使用されます。調湿機能と有害物質を吸着する効果がある素材です。魅力的な断熱材ですが、価格は高い傾向にあります。
特徴:
・防虫効果がある
・調湿機能がある
・耐腐食性能が高い
炭化コルク(コルダン)は、コルクを炭化させることで、断熱力を強化させた断熱材です。住宅の断熱材の他、食品工場や冷凍冷蔵庫の断熱材としても使用されます。調湿機能と有害物質を吸着する効果がある素材です。魅力的な断熱材ですが、価格は高い傾向にあります。
木質繊維系の断熱材
廃材や再生原料が由来の木質系の素材を利用した「木質繊維系」の断熱材です。
セルロースファイバー
熱伝導率W/(m・K):0.038~0.04
特徴:
・吸放湿性が高い
・吸音性が高い
・難燃性である
セルロースファイバーは新聞紙やおがくず、段ボールなどの天然木質系原料を繊維状にした断熱材で、環境にやさく、防音効果を期待できることが特徴です。ホウ酸などを加え、難燃性や防カビ・防虫効果を高めています。使用されるホウ酸は人体に影響が少ない性質のものが使われています。多孔性によりセルロースファイバーは、調湿性に優れた断熱材です。一方で、高価なことや取り扱いが少ない点がデメリットとされます。
特徴:
・吸放湿性が高い
・吸音性が高い
・難燃性である
セルロースファイバーは新聞紙やおがくず、段ボールなどの天然木質系原料を繊維状にした断熱材で、環境にやさく、防音効果を期待できることが特徴です。ホウ酸などを加え、難燃性や防カビ・防虫効果を高めています。使用されるホウ酸は人体に影響が少ない性質のものが使われています。多孔性によりセルロースファイバーは、調湿性に優れた断熱材です。一方で、高価なことや取り扱いが少ない点がデメリットとされます。
インシュレーションボード
熱伝導率W/(m・K):0.040
特徴:
・吸音性が高い
・調湿性がある
インシュレーションボードは、解体された古い木造住宅の廃材や、製材所の端材などの植物繊維を板状に成型した断熱材です。インシュレーションボードは、調湿機能、吸音性が高く、軽量で形も崩れにくいため、加工や施工がしやすくなっています。ただし、かなり高価なので、断熱材として全面的に採用している会社は少ない印象です。
特徴:
・吸音性が高い
・調湿性がある
インシュレーションボードは、解体された古い木造住宅の廃材や、製材所の端材などの植物繊維を板状に成型した断熱材です。インシュレーションボードは、調湿機能、吸音性が高く、軽量で形も崩れにくいため、加工や施工がしやすくなっています。ただし、かなり高価なので、断熱材として全面的に採用している会社は少ない印象です。
発泡プラスチック系の断熱材
「発泡プラスチック系」は、プラスチックを発泡させた微細な空間の断熱効果を利用したものです。
ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)
熱伝導率W/(m・K):0.034~0.043
特徴:
・結露を防止できる
・水に強い
・柔らかくて加工しやすい
・熱に弱い
ビーズ状にしたポリスチレン樹脂を発泡させています。軽量で加工がしやすく、吸湿性がない特徴から、結露の防止にも有効。発泡プラスチック系の断熱材の中では安いですが、グラスウールといった繊維系断熱材に比較すると高価です。また、熱に弱く、燃えると有害なガスを発生させる可能性があるというデメリットがあります。
特徴:
・結露を防止できる
・水に強い
・柔らかくて加工しやすい
・熱に弱い
ビーズ状にしたポリスチレン樹脂を発泡させています。軽量で加工がしやすく、吸湿性がない特徴から、結露の防止にも有効。発泡プラスチック系の断熱材の中では安いですが、グラスウールといった繊維系断熱材に比較すると高価です。また、熱に弱く、燃えると有害なガスを発生させる可能性があるというデメリットがあります。
押出法ポリスチレンフォーム(XPS)
熱伝導率W/(m・K):0.028~0.04
特徴:
・軽量で水に強い
・加工施工がしやすい
・熱に弱い
押出発泡ポリスチレンフォーム(XPS)はビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)と類似した素材を、発泡させながら押し出して板状に成形した断熱材です。ビーズ法より細かく空気を抱き込むため、薄くても効果的な断熱性を発揮します。施工がしやすく軽量で形が崩れにくいため、隙間などができにくい傾向です。熱に弱く、燃えると有害なガスを発生させる可能性があるという点はビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)と同様です。
特徴:
・軽量で水に強い
・加工施工がしやすい
・熱に弱い
押出発泡ポリスチレンフォーム(XPS)はビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)と類似した素材を、発泡させながら押し出して板状に成形した断熱材です。ビーズ法より細かく空気を抱き込むため、薄くても効果的な断熱性を発揮します。施工がしやすく軽量で形が崩れにくいため、隙間などができにくい傾向です。熱に弱く、燃えると有害なガスを発生させる可能性があるという点はビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)と同様です。
硬質ウレタンフォーム
熱伝導率W/(m・K):0.023~0.026
特徴:
・施工がしやすい
・熱に弱い
・有毒ガスの可能性がある
硬質ウレタンフォームの断熱材は、ボード状のものを施工する場合と、現場で専用の機械を使い壁や柱に吹き付ける工法があります。吹き付け工法の場合、ウレタンフォーム自体が柱や梁などに密着するため隙間ができにくい点がメリットです。デメリットとしては、無機繊維系より高価なことと、熱に弱く、燃えると有害なガスを発生させる危険性があることです。
特徴:
・施工がしやすい
・熱に弱い
・有毒ガスの可能性がある
硬質ウレタンフォームの断熱材は、ボード状のものを施工する場合と、現場で専用の機械を使い壁や柱に吹き付ける工法があります。吹き付け工法の場合、ウレタンフォーム自体が柱や梁などに密着するため隙間ができにくい点がメリットです。デメリットとしては、無機繊維系より高価なことと、熱に弱く、燃えると有害なガスを発生させる危険性があることです。
フェノールフォーム
熱伝導率W/(m・K):0.019~0.036
特徴:
・熱伝導率がかなり低い
・高い断熱性を長期間維持
・有毒ガスが発生しにくい
フェノールフォームは、フェノール樹脂を発泡させて空気を抱き込むことで断熱効果をもたせる断熱材です。フェノールフォームは、熱によって硬化する性質があることで、難燃性であり、有毒ガスも発生しにくいメリットがあります。デメリットとしては、他の断熱材の中でもかなり高価であることです。
特徴:
・熱伝導率がかなり低い
・高い断熱性を長期間維持
・有毒ガスが発生しにくい
フェノールフォームは、フェノール樹脂を発泡させて空気を抱き込むことで断熱効果をもたせる断熱材です。フェノールフォームは、熱によって硬化する性質があることで、難燃性であり、有毒ガスも発生しにくいメリットがあります。デメリットとしては、他の断熱材の中でもかなり高価であることです。
他にも断熱施工はある?断熱性と耐震性、施工精度に優れた断熱パネル
従来は、上記断熱材を使い、断熱施工と耐震対策を切り分けて作業することが一般的ですが、パネルを用いて断熱をするという方法もあります。
パネルを用いることで、その2つの工事を同時に実現できると言え、工期短縮に繋がります。
パネル工法の1つであるネオマフォームは、高い断熱性だけではなく、耐燃焼性能、環境性能に優れています。
断熱施工について検討する際は、まずはお話を進めている住宅会社へ相談してみるのもよいでしょう。
パネルを用いることで、その2つの工事を同時に実現できると言え、工期短縮に繋がります。
パネル工法の1つであるネオマフォームは、高い断熱性だけではなく、耐燃焼性能、環境性能に優れています。
断熱施工について検討する際は、まずはお話を進めている住宅会社へ相談してみるのもよいでしょう。
断熱材の能力を発揮するためには施工と管理を確実に!
実は、断熱施工に対する知識と技術が普及していなかった過去には、断熱材の偏りや隙間から内部結露が生じるというトラブルが多くありました。不完全な断熱施工では、どのような素材でも内部結露のリスクがあります。断熱性を発揮するためには、十分な厚さの断熱材を正しい施工によって隙間なく施すことが重要です。
そのためには断熱施工を行う技術者の知識と技術の高さが必要です。さらに、施工管理による綿密なチェックが機能している工務店やハウスメーカー等の住宅会社に依頼するようにしましょう。
徳島県徳島市周辺エリアの気候は?
徳島県の北側には板野郡北島町・藍住町・松茂町、南側には徳島市や石井町が広がっています。
徳島県の南部は太平洋に面しており雨量が多いですが、徳島市周辺の北部エリアは瀬戸内海気候であり、雨量が少なく日照時間も長い傾向です。冬でも温暖で過ごしやすいエリアではありますが、より高性能な住宅を目指すには、上記の中でもより高性能な断熱材を使用することをおすすめします。
参考:徳島市公式観光サイト「ようこそ徳島市へ」
>>高断熱・高気密住宅を建てる目的とメリットとは?断熱方法や徳島市のUA値も紹介
参考:徳島市公式観光サイト「ようこそ徳島市へ」
>>高断熱・高気密住宅を建てる目的とメリットとは?断熱方法や徳島市のUA値も紹介
徳島県徳島市周辺エリアのZEH基準
「ZEH(ゼッチ)」という基準をご存知でしょうか?ZEH基準には高い断熱性能が求められます。
ここでは、徳島県徳島市、徳島県板野郡北島町周辺エリアを例に、住宅がZEH基準をクリアするために必要な断熱性能についてご紹介します。
ZEH基準とは
ZEHとは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を略したもの。環境への配慮が重要視される中、住まいの省エネ化が注目されています。ZEH基準は以下の3つを組み合わせることで、住宅のエネルギー収支の目標をゼロにする取り組みです。
・高い断熱性能
・LED照明や高効率エアコンといった省エネ住宅設備による
・太陽光発電などの再生可能エネルギーを生み出す力
ZEH基準は住む人に我慢を強いるのではなく、断熱性や住宅設備の効率化によって快適さを保ちながら住宅のエネルギー収支ゼロを目指します。
・高い断熱性能
・LED照明や高効率エアコンといった省エネ住宅設備による
・太陽光発電などの再生可能エネルギーを生み出す力
ZEH基準は住む人に我慢を強いるのではなく、断熱性や住宅設備の効率化によって快適さを保ちながら住宅のエネルギー収支ゼロを目指します。
徳島県徳島市周辺エリアのZEH基準
ZEH基準で重要視されている基準のひとつに「UA値」があります。UA値は住宅の室内から、壁や天井、窓などを通して外部へ逃げる熱量をあらわし、断熱性能を測る数値です。UA値が小さいほど高断熱な住まいということです。ZEH基準は全国を地域によって8つの区分に分け、その区分ごとにクリアするべきUA値を設定しています。
徳島県徳島市周辺エリアの地域分類は6地域です。この場合、最低でもUA値を0.87以下にするとZEH基準をクリアすることになります。
>>徳島市のZEH住宅について、より詳しい情報はこちら!
徳島県徳島市周辺エリアの地域分類は6地域です。この場合、最低でもUA値を0.87以下にするとZEH基準をクリアすることになります。
>>徳島市のZEH住宅について、より詳しい情報はこちら!
断熱材以外に注意すべきポイント
住宅の快適性と省エネルギー性を高めるためには、断熱材で外部からの熱の伝わりを防ぐだけでなく、窓の断熱性や気密性も重要です。また、外気が隙間から入らないようにするため、住宅自体の気密性の配慮も必要。特に窓の性能がよいと、室内の温度変化は少なくてすみます。さらに、隙間から外気が入り込まないように、石膏ボードなどの仕上げ材を隙間なく正確に施工したり、隙間を気密テープなどでふさいだりといった丁寧な施工が必要です。
参考:経済産業省資源エネルギー庁HP「知っておきたいエネルギーの基礎用語 ~新しい省エネの家「ZEH」」
参考:経済産業省資源エネルギー庁HP「知っておきたいエネルギーの基礎用語 ~新しい省エネの家「ZEH」」
高断熱・高気密住宅なら株式会社ブリーズハウジングへ
豊かな提案力とデザイン力を持つ建築家とともに、快適性と省エネ性を備えた注文住宅をご提案します。
株式会社ブリーズハウジングの手掛ける新築住宅の断熱性は、ZEH基準に求められる基準を大きく上回るUA値0.5以下が標準です。断熱性と気密性に関する施工は細心の配慮で施工し、チェック体制も万全です。断熱性能以外でも、マイホーム建築に関することならどのようなことでも株式会社ブリーズハウジングにご相談いただけます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
>>高断熱住宅の室温と光熱費はどうなる?徳島市での注文住宅建築に役立つ情報をご紹介
>>一年を通じて快適に過ごせるR+house徳島北の断熱性能について詳しくはこちら!
株式会社ブリーズハウジングの手掛ける新築住宅の断熱性は、ZEH基準に求められる基準を大きく上回るUA値0.5以下が標準です。断熱性と気密性に関する施工は細心の配慮で施工し、チェック体制も万全です。断熱性能以外でも、マイホーム建築に関することならどのようなことでも株式会社ブリーズハウジングにご相談いただけます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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